今朝も日常の辻立ちをしました。
ミズノ玄太郎の事務所がある地域の町名のいわれについて、気になったので調べてみました。
事務所がある「立花町」については、遡ること奈良時代、伊予の国守をしていた橘(たちばな)氏に由来があるとされているようで、明治中頃より「橘」から「立花」として記載されるようになったそうです。
町名の歴史について、「立花町」のように「その土地ゆかりの人物名など名前を使った町名」は多いのですが、松山市では「その地域や町が成立した当時の地理的な特徴などを入れた町名」が最も多いようで、松山市制の歴史を学ぶ上でも良い勉強材料になりそうです。
ミズノ玄太郎